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[外國人眼中看中國] ZT日本媒体这样看小泽一郎访华

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发表于 2009-12-15 00:49:37 | 显示全部楼层 |阅读模式
《小沢訪中 時代錯誤の「乾杯」》 ——産経新聞
2009.12.11 19:53
小沢一郎幹事長が率いた、総勢600人超の民主党訪中代表団を中国の国際情報紙『環球時報』(11日付)は、世界の交流史上想像を絶する規模と評し、鳩山由紀夫政権の中国に対する「空前の重視」を示すものと述べた。一方で同紙は「日中間の戦略的摩擦や対抗要素は排除できず、蜜月期の序幕にはならない」(社会科学院日本研究所高洪副所長)といった専門家の見方を紹介、小沢氏の意図に警戒心も表している。(北京 伊藤正)
译文:标题——《小泽访华 不合时宜的“干杯”》
小泽一郎干事长率领超过600人的民主党代表团访华,被中国[环球时报](11日版)称之为“在世界交往史上超乎想像的举措”,认为此次访华可以视之为鸠山由纪夫政权对中国“空前重视”的凭证。同时,又引用专家学者(社会科学院日本研究所高洪副所长)的点评——“不能排除中日间存在的战略性摩擦和对抗因素,说已经进入蜜月期言之过早”,对小泽一郎访华的政治意图表示了警惕。(北京 伊藤正)

数百人規模の訪中団はまれではないが、143人もの国会議員の来訪は、中国にとっても「驚き」で、主宰者の小沢氏の意図がさまざまな憶測を呼んだ。
高洪氏は、小沢氏は一貫して民主党の対中交流の核心人物であり、日本の戦略的重点を米国から中国にシフトするよう主張してきたとし、今回の訪中は世界、特に米国に対し、民主党の対外政策は自主、独立と宣言したものと分析。小沢氏が自分の政治権力を誇示する狙いもあると述べている。


译文:数百人规模的日本访华团并不少见,但是由143名国会议员构成的访华团即使是对中方来说也是令人惊讶的。(译者按—日本国会分为众、参两院。众议院的席位有480个。来华的143名国会议员大多数是这次新当选的日本众议院议员,属于小泽一郎的嫡系,在日本国内的被称为“小泽系”。这也是为什么小泽一郎在与-_-|||主席的会谈中说自己是“野战司令”的原因。)此次访华的始作俑者——小泽的意图,引起了各方面的猜测。
中国方面的专家——高洪(社会科学院日本研究所副所长)认为:小泽一郎一直都是民主党对中交流的核心人物。一贯主张把日本的战略重点从美国转移至中国,这次访华是为了对世界、特别是对美国展现民主党自主、独立的对外政策。当然,还有显示小泽自己握在手中的实际的政治权利的意图。

いずれにせよ、中国が「日本の鄧小平」(最高実力者)と見なす小沢氏を歓迎して当然だ。10日の代表団との会見前、胡錦濤国家主席は、全員と記念撮影、国会議員の大半とのツーショット撮影にも応じた。小沢氏は胡氏に丁重な礼をいい、「日中友好発展にいい結果を生むと思う」と述べている。
译文:不管怎样,中国面向日本本政坛实际意义上的掌权人物的访华肯定是持“热烈欢迎”的态度。10日,在与代表团正式会见前,-_-|||国家主席不仅和全体访华团成员合影留念,对国会议员们个别合影的要求也一一应允。小泽一郎对-_-|||主席的盛情款待深表谢意,认为此次访华会给中日友好关系的发展带来良好的局面。

この場面や小沢氏の言葉は中国では一切報じられなかった。中国の主席が日本の議員にこうした慣例や規格外のサービスをすれば、国内の反日世論を刺激しかねないからだ。しかし小沢氏が言う通り、中国は議員の多くを取り込み、政治的に大成果を収めた。
译文:在人民大会堂小泽一郎的这些发话没有被中国媒体报道。原因就在于,中国国家主席面向日本本的国会议员给与这样高规格的待遇和破格的款待,怕引起国内反日舆论的强烈反对。尽管如此,中国方面通过这次接待,“见到了老朋友,结识了新朋友”,政治外交方面的成果是不小的。



小沢氏だけでなく、鳩山首相、岡田克也外相、菅直人国家戦略室長ら民主党幹部は親中派として知られているが、中国側は、鳩山政権は発足して間もないため、日中関係はなお調整期が続くとみており、好感しつつ警戒もしている。
译文:其实,不仅是小泽一郎,鸠山首相、冈田克外相、菅直人国家战略室室长等民主党高层几乎都以亲中派而有名。即使是这样,中国方面还是认为,鸠山政权刚刚登上国政舞台,根基不稳,中日关系难免受到或多或少的影响。所以,一直都是在采取友好姿态的同时,保持着警惕。

中国現代国際関係研究院日本研究所の劉軍紅研究員は、世界金融危機後、日本は中国をより重視しているが、米国に「平等な関係」を求める一方、鳩山首相が10日の「バリ民主主義フォーラム」で、中国に民主と人権改善を求めたと指摘。日本は中国一辺倒にはならないとの見方を示した。
译文:中国现代国际研究院日本研究所的刘红军研究员认为:世界金融危机后,日本不得不更重视中国,但也绝对不会采取向中国“一边倒”的外交政策。在向美国要求日美之间“平等关系”的同时,又在10日的召开的「巴黎民主主义论坛」上,向中国要求改善民主与人权状况,其多边外交的姿态很明显。

小沢幹事長が11日、中国の梁光烈国防相に、中国の軍備増強への懸念を表明したのも、小沢氏が友好姿勢の半面で、中国との力関係のバランスを追求している表れとみられている。
特に中国が注視しているのは、日米同盟の行方だ。中国は対米協調を世界戦略の基軸にし、対日戦略も日米同盟を前提にしてきた。日本の日米同盟からの離脱はないにせよ、不安定になることは中国は望んでいない。それは北朝鮮問題などを抱える日本が、核を含む軍備増強に向かう危険性を生むとの分析による。


译文:11日,小泽干事长在与中国国防部长梁光烈会谈时,对中国增强军备表示了忧虑。这也说明,小泽一郎在向中国表明友好姿态的同时,也在试图维系日中力量变化的均衡。特别令中国方面关注的是,日美同盟的去向。中国一贯以对美关系的协调为其世界战略格局的基调,面向日本战略也是以日美同盟为前提。因为,无论是出于怎样的目的,日本脱离于日美同盟的框架,都会产生不安定因素,这是中国方面不愿看到的。这样的认识源自于面对来自北朝鲜的核威胁,日本在脱离了日美同盟的“约束”后,会不会增强其军备,包括研发核武的忧虑。

小沢訪中団は、日中友好ムードを演出したが、双方の利害が複雑に絡まる難題が山積している。日本の選良が大挙訪中して「乾杯」し満足する時代ではない。  
译文:从以上总总可以看出,小泽访华团尽管向世人成功地演绎出了日中友好的气氛,但当前日中双方的利害关系盘根交错,待解决的问题也是堆积如山,还远不是日本的政治精英们大规模访华,在一派“干杯”声中自我满足的时期。



日本国内的主流言论对小泽一郎这次的访华,大多持批评的态度。个人认为原因有三。
1:日本国内状况不容乐观
民主党在今年8月的大选中取得压倒性胜利,一夜之间从最大的在野党摇身一变为执政党,而且是在众议院的第一大党。取得政权后,为了兑现选举中向国民们承诺的选举公约,开始大规模裁减政府人员,并对各省、厅(相当于中国的国务院下属的各个部委)申报的预算要求重新审核。12月的这几天就是预算审核的最后收尾阶段,在这样一个关键时期,身为民主党干事长的小泽一郎却带着143名众议院议员访华,难免招人非议。


2:美国的态度
最近,因为在冲绳普天间军事基地外迁问题上日美两国谈不拢,差点闹翻。美奥巴马总统以通过驻日大使向鸠山首相转达了“老子很不爽”的意思,日本政坛也正因为这件事情而炸开了锅,有不少议员表示,绝不能影响到日美同盟
的存在。在这时候,民主党干事长小泽一郎却带600人访华,大唱日中友好之歌。日本主流言论这是在替主子降火、消气。丫的,去就去呗,偏挑介时候,啥意思啊?
3:潜意识中排斥中国、畏惧中国的心里作用
对正在崛起的中国,日本很难用理性的目光、用宽阔的胸怀来看待和对待。总是有那么多愤愤不平和几分不甘心。从经济发展的需求来看,离开中国是不可能的,但是在向中国投资、输出,谋取巨大经济利益的同时,日本又始终把中国放在竞争对手的位置上。面向日本本来说,中国就像一团火,离得太远,怕冻着了,离得太近,又怕烧着了。唉,我容易吗?
发表于 2009-12-15 14:40:13 | 显示全部楼层
天皇陛下は15日午前、皇居・宮殿「竹の間」で、中国の習近平国家副主席と会見された。習副主席は「お忙しい中、わざわざ会見の機会をつくっていただき、深く感謝します」と述べ、今回の会見設定に謝意を示した。
 会見は、日中関係を重視する首相官邸側が宮内庁に要請し特例的に実現。「天皇の政治利用」をめぐり議論が高まる中、午前11時から約25分間行われた。陛下が中国の政府要人と会うのは、2008年5月に国賓として来日した胡錦濤国家主席以来。
 宮内庁によると、会見で天皇陛下は「今回の訪日によって両国間の理解と友好関係が一層増進されることを希望しています。胡錦濤主席はお元気でしょうか」と述べ、習副主席は「元気です」と答えた。中国で大きな被害を出した四川大地震に話が及び、陛下が「大変だったと思います」と話すと、習副主席は「復興は順調に進んでいます。日本の政府と人々の支援に感謝します」と応じた。
 習副主席は今回の会見に「心から感謝申し上げます」と述べ、「陛下によろしく」という胡主席のメッセージを伝えるとともに、即位20年に祝意を示した。陛下は「ありがとう」と話したという。
 習副主席は予定より10分ほど早く宮殿に到着した。玄関では肥塚隆式部副長と笑顔で握手し宮殿に入った。国家元首の場合は陛下が出迎えるのが通例。今回は河村武和式部官長が迎える予定だったが、到着が早まり準備が間に合わなかった。
 習副主席との会見をめぐっては、陛下と外国要人との会見は1カ月前までに申請するとした「1カ月ルール」に反していたため、宮内庁の羽毛田信吾長官が「天皇の政治利用」に対する懸念を表明。小沢一郎民主党幹事長が同長官を厳しく批判する異例の事態となった。 
发表于 2009-12-15 14:41:53 | 显示全部楼层
日本国憲法は天皇を「国民統合の象徴」と位置付け、「国政に関する権能を有しない」と規定。国会の召集、衆院の解散、外国の大使・公使の接受などの国事行為のみを行うとし、政治的行為はできないとされる。
 外国要人との会見は、友好親善のための「公的行為」との解釈が定着しており、政治的な行為とはみなされていない。ただ、鳩山由紀夫首相が「1カ月前までに申請」というルールの特例として、中国の習近平国家副主席の天皇陛下との会見を求めた理由について、平野博文官房長官は「日中の友好、重要な幹部だから」と日中関係の重要性を挙げた。
 これに対し、羽毛田信吾宮内庁長官は「相手国の政治的重要性、国の大小に関わりなくこのルールでやっている」と説明している。日中関係の重要性を特例の理由にすること自体、政治的な判断が働いているとの見方も成り立つ。宮内庁側が習副主席との会見を「公的行為」でなく「政治的行為(政治利用)」に該当しかねないとの認識を示している理由も、ここにあるとみられる。(了)
(2009/12/11-23:37)
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